特許
J-GLOBAL ID:200903066672915178
織機の圧力調節方法及び圧力調節システムを有する織機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
特許業務法人浅村特許事務所
, 浅村 皓
, 浅村 肇
, 田中 正
, 森 徹
, 吉田 裕
, 白江 克則
, 横田 裕弘
, 金井 建
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-233151
公開番号(公開出願番号):特開2009-068160
出願日: 2008年09月11日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】織機の圧力調節方法及び圧力調節システムを有する織機を提供すること。【解決手段】織機1、特に圧力調節システム10及び複数の異なる横糸2、2’挿入用の横糸挿入システムを有する空気ジェット織機の圧力調節のための方法が提示される。この横糸挿入システムには、糸貯蔵器2a、2b、2a’、2b’及び主ノズル3、3’が各異なる横糸に対して設けられ、主ノズルは挿入中に糸貯蔵器からそれぞれの横糸を引っ張り出しそれを加速する。さらに圧力調節システムには、主ノズル一緒の一群に対して、圧力センサ21、多方向バルブ22及びそれとは別に配置される調節器23を有する圧力調節器20が設けられ、この調節器は圧力センサ及び多方向バルブに接続され、圧力調節器20が横糸の挿入のためにそれに対応する群の主ノズル3、3’に連結される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
織機(1)、特に圧力調節システム(10)及び複数の異なる横糸(2、2’)挿入用の横糸挿入システムを有する空気ジェット織機の圧力調節のための方法であって、糸貯蔵器(2a、2b、2a’、2b’)及び主ノズル(3、3’)が各異なる横糸に対して設けられ、前記主ノズルが前記挿入中に前記糸貯蔵器から前記それぞれの横糸を引っ張り出し、加速する方法において、
圧力センサ(21)、多方向バルブ(22)及びこの多方向バルブとは別に配置される調節器(23)を有する圧力調節器(20)が、主ノズルの一群に対して圧力調節システム(10)内に設けられ、前記調節器が前記圧力センサ及び前記多方向バルブに接続され、前記圧力調節器(20)が横糸の挿入のために該横糸に対応する群の前記主ノズル(3、3’)に連結されることを特徴とする、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4L050AA15
, 4L050AB03
, 4L050CB05
, 4L050CB13
, 4L050CB96
, 4L050EA17
, 4L050ED13
, 4L050ED14
, 4L050EE13
前のページに戻る