特許
J-GLOBAL ID:200903066674135250

プログラム作成装置及びプログラムモニタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-015326
公開番号(公開出願番号):特開平11-212606
出願日: 1998年01月28日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 ポインタなどのアドレスの間接指定時にポインタに異常値が格納されると重要なデータの破壊やプログラムの暴走を招く危険性があった。また、類似したプログラムが繰り返すようなプログラムを作成する際にアドレスの指定修正時に入力漏れなどのミスが発生しやすい。また、デバッグ時に各回路要素のメモリ内容の変化などのプログラムの実行経過を判断することができなかった。【解決手段】 ポインタの内容を監視する監視プログラムを自動的に作成し、ポインタに異常値が格納された際に警報を発する。また、類似したプログラムが繰り返すようなプログラムを作成する際に基準のプログラムと各回路要素のアドレスのインクリメント量を指定すると自動的に展開し、修正時には元のプログラムを再現する。また、プログラム内の各回路要素のメモリ内容を時系列にラダー図とともに表示する。
請求項(抜粋):
間接指定可能な命令によって間接指定されたアドレスがアクセスすることができるアクセス範囲を指定する手段を有し、前記アドレスと前記アクセス範囲との比較結果に応じてプログラムの停止あるいは警報を出力させるような監視プログラムが前記命令の前に実行されるように追加されることを特徴とするプログラム作成装置。
IPC (5件):
G05B 19/05 ,  G05B 19/048 ,  G06F 9/06 530 ,  G06F 11/30 305 ,  G06F 12/14 310
FI (5件):
G05B 19/05 B ,  G06F 9/06 530 S ,  G06F 11/30 305 H ,  G06F 12/14 310 H ,  G05B 19/05 D
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-110601
  • 特開平3-110601
  • 特開昭63-245540
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