特許
J-GLOBAL ID:200903066675637381
CPR時の胸部圧迫効果向上のための方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-187682
公開番号(公開出願番号):特開2005-046609
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 被災者に対するCPR時に胸部圧迫を行なう際、救命員を支援する装置を提供する。【解決手段】 本装置は、救命員が胸部圧迫を行なうために力を印加する位置で又はその近くで胸部に貼付されるように構成されたパッド又は他の構造物と、パッドに接続された少なくとも1つのセンサであって、胸部の動き又は胸部に印加された力を検出するように構成されたセンサと、センサの出力を処理して、救命員が、胸部圧迫後、胸部を充分に解放しているかどうか判断する処理回路と、処理回路に接続され、胸部圧迫後、胸部が充分に解放されているかについての情報を救命員に提供する少なくとも1つの指示提示用要素と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被災者に対するCPR時に胸部圧迫を行なう際、救命員を支援するための装置であって、
救命員が胸部圧迫を行なうために力を印加する位置で又はその近くで胸部に貼付されるように構成されたパッド又は他の構造物と、
前記パッドに接続された少なくとも1つのセンサであって、胸部の動き又は胸部に印加された力を検出するように構成されたセンサと、
前記センサの出力を処理して、救命員が、胸部圧迫後、胸部を充分に解放しているかどうか判断する処理回路と、
前記処理回路に接続され、胸部圧迫後、胸部が充分に解放されているかどうかについての情報を救命員に提供する少なくとも1つの指示提示用要素とを備える装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A61H31/00
, A61B5/04 310M
Fターム (10件):
4C027AA02
, 4C027BB05
, 4C027CC02
, 4C027FF02
, 4C074AA04
, 4C074BB04
, 4C074CC17
, 4C074DD06
, 4C074EE02
, 4C074HH10
引用特許:
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