特許
J-GLOBAL ID:200903066680212453
スパンニングツリーのポート管理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-003358
公開番号(公開出願番号):特開平8-195770
出願日: 1995年01月12日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 冗長経路を運用中のネットワークに接続するときに起こりうるフレームの二重中継を避けることができるスパンニングツリーのポート管理方法を提供する。【構成】 複数のポートを有するブリッジに実装したスパンニングツリーのポート管理方法において、ブリッジ2-1,2-2が立ち上がったときに、LANに接続されているポート2-4,2-5は通常のスパニングツリーのアルゴリズムの状態管理に基づいてそのポートの状態を設定し、LANに接続されていないポート2-3,2-6は、通常のスパンニングツリーのアルゴリズムの状態管理から切り離された独立の状態となるサスペンション状態20に設定することを特徴としている。
請求項(抜粋):
複数のポートを有するブリッジに実装したスパンニングツリーのポート管理方法において、ブリッジが立ち上がったときに、LANに接続されているポートは通常のスパニングツリーのアルゴリズムの状態管理に基づいてそのポートの状態を設定し、LANに接続されていないポートは、通常のスパンニングツリーのアルゴリズムの状態管理から切り離された独立の状態となるサスペンション状態に設定することを特徴とするスパンニングツリーのポート管理方法。
IPC (2件):
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