特許
J-GLOBAL ID:200903066684818828

N-アルキル-2,2’-イミノ-ビス-(8-ヒドロキシキノリン)-金属錯体を含有するエレクトロルミネセントアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158585
公開番号(公開出願番号):特開2000-030866
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 高い光束を有し、通常の溶媒中における溶解度が向上している新規な金属錯体が発光体及び/又は電子伝導体として用いられるエレクトロルミネセントアセンブリを提供すること。【解決手段】 基質、陽極、エレクトロルミネセント要素及び陰極を含み、ここで2つの電極の少なくとも1つは可視分光領域で透明であり、エレクトロルミネセント要素は孔注入区域、孔輸送区域、エレクトロルミネセント区域、電子輸送区域及び電子注入区域から成る群より選ばれる1つ又はそれより多くの区域を記載した順序で含有し、ここで存在する区域のそれぞれは挙げた他の区域の機能も帯びていることができ、エレクトロルミネセント要素がN-アルキル-2,2’-イミノ-ビス-(8-ヒドロキシキノリン)-金属錯体を含有することを特徴とするエレクトロルミネセントアセンブリ。
請求項(抜粋):
基質、陽極、エレクトロルミネセント要素及び陰極を含み、ここで2つの電極の少なくとも1つは可視分光領域で透明であり、エレクトロルミネセント要素は孔注入区域、孔輸送区域、エレクトロルミネセント区域、電子輸送区域及び電子注入区域から成る群より選ばれる1つ又はそれより多くの区域を記載した順序で含有し、ここで存在する区域のそれぞれは挙げた他の区域の機能も帯びていることができ、エレクトロルミネセント要素がN-アルキル-2,2’-イミノ-ビス-(8-ヒドロキシキノリン)-金属錯体を含有することを特徴とするエレクトロルミネセントアセンブリ。
IPC (2件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 660
FI (2件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 660

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