特許
J-GLOBAL ID:200903066687453308
回路基板取付部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-296200
公開番号(公開出願番号):特開2003-101261
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 取付作業の能率を向上させると共に回路基板の割れを防止することができるようにする。【解決手段】 回路基板5に形成された被係合部7に、取付部品1に形成された係合爪8を係合させることにより、回路基板5を取付部品1に取付ける回路基板取付部構造であって、被係合部7に、係合爪8の引掛りを防止する、引掛り防止手段21を形成することにより、被係合部7の縁部が鋭角的になっていたり、回路基板5と取付部品1との間に硬さの差があったりした場合でも、引掛り防止手段21が被係合部7と係合爪8との引掛りを有効に防止するので、取付作業の能率を向上させることができると共に、回路基板5の割れを防止することができるようにしている。
請求項(抜粋):
回路基板に形成された被係合部に、ケース等の取付部品に形成された係合爪を係合させることにより、回路基板を取付部品に取付ける回路基板取付部構造において、前記被係合部の取付部品取付面側に、前記係合爪の引掛りを防止する、引掛り防止手段を形成したことを特徴とする回路基板取付部構造。
Fターム (5件):
5E348AA12
, 5E348AA35
, 5E348CC09
, 5E348EE19
, 5E348FF03
引用特許:
前のページに戻る