特許

J-GLOBAL ID：200903066688173171

映像表示装置及び映像表示システム

発明者： 豊泉 友一 ,  原賀 秀昭 ,  吉目木 晴彦 ,  五十嵐 隆史 ,  田村 知章
出願人/特許権者： コニカミノルタフォトイメージング株式会社
代理人 (1件)： 荒船 博司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-329247
公開番号（公開出願番号）：特開2006-140816
出願日： 2004年11月12日
公開日（公表日）： 2006年06月01日
要約：

【課題】異常や変化を容易に検出することを可能とする。【解決手段】履歴記録モードが設定され、撮影が指示操作されると、撮影ユニット30により撮影が行われ、その撮影画像が過去画像としてサーバSVに転送されて、保存される。次回の巡回時に、過去画像の表示が指示操作されると、サーバSVから過去画像を取得して表示ユニット20により表示させる。また、撮影が指示操作されると、撮影ユニット30により撮影が行われ、この撮影により生成された現在画像と、サーバSVから取得された過去画像とが画像処理ユニット52により照合され、不一致領域の検出が行われる。不一致領域が検出されると、過去の撮影時から変化した箇所がある旨の警告表示が行われる。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

映像の光学像を投射する映像投射部と、当該映像投射部から投射された光学像を使用者の眼に導く接眼光学系とを備えて、映像の表示を行う映像表示装置において、 外界像を撮影し、その撮影画像を生成する撮影手段と、 前記生成された撮影画像を過去画像として記憶する画像記憶手段と、 前記過去画像の表示が指示されると、前記画像記憶手段に記憶された過去画像を読み出し、当該読み出した過去画像の光学像を前記映像投射部により投射させる制御手段と、 を備えることを特徴とする映像表示装置。

IPC (5件)：

H04N 7/18 ,  G02B 27/02 ,  G09G 3/20 ,  G09G 5/00 ,  H04N 5/64

FI (10件)：

H04N7/18 D ,  G02B27/02 Z ,  G09G3/20 631B ,  G09G3/20 680A ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/20 680W ,  G09G3/20 691G ,  G09G5/00 510C ,  H04N5/64 511A ,  G09G5/00 555D

Fターム (22件)：

5C054FC12 ,  5C054GA00 ,  5C054GB01 ,  5C054HA19 ,  5C080AA10 ,  5C080DD21 ,  5C080GG07 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK52 ,  5C082AA12 ,  5C082AA27 ,  5C082AA34 ,  5C082AA36 ,  5C082BA20 ,  5C082BB01 ,  5C082CB06 ,  5C082DA87 ,  5C082MM08

引用特許：

出願人引用 (1件)

• モバイル画像情報システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-100772   出願人：日本ビルサービス株式会社