特許
J-GLOBAL ID:200903066690176021
遊技用管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-311911
公開番号(公開出願番号):特開平10-151257
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技状態上限回数に到達したか否かが遊技場において把握可能な遊技用管理装置を提供する。【解決手段】 通常の大当りが発生した旨を表わす通常大当り情報と、以降大当りの発生確率が向上する確率変動大当りが発生した旨を表わす確率変動大当り情報とがホール用管理コンピュータ70に入力され、その両情報に基づいて予め定められた確率変動状態の連続発生回数が許容される上限に達したか否かが特別遊技状態回数上限到達判定出力301により判定され、その判定結果が表示部74や出力部75から視認可能に出力される。
請求項(抜粋):
予め定められた特定条件の成立により遊技者にとって有利となる特定遊技状態に制御され、前記特定条件が予め定められた特別条件を満たしている場合に、前記特定遊技状態が発生しやすい特別遊技状態に制御される遊技機を管理する遊技用管理装置であって、前記遊技機から発生する遊技情報であって、前記特別条件を満たしている前記特定条件の成立に関する第1の情報と、前記特別条件を満たしていない前記特定条件の成立に関する第2の情報とが入力可能な遊技情報入力手段と、該遊技情報入力手段に入力された前記第1の情報と前記第2の情報とにより、前記遊技機の前記特別遊技状態の連続した発生が許容される特別遊技状態上限回数に達したか否かを判定する上限到達判定手段と、該上限到達判定手段の判定結果を視覚的に認識可能な態様で出力する出力手段とを含むことを特徴とする、遊技用管理装置。
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