特許
J-GLOBAL ID:200903066691469499

シールテープ自動貼付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-024734
公開番号(公開出願番号):特開平6-210741
出願日: 1993年01月19日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 複雑な形状のワークに対しても容易にシールテープの自動貼付けを行うことができるようにする。【構成】 支持したワークWのテープ貼付け部位が連続的に一定位置において一定方向に向かうようにワークWの姿勢を連続的に変化させる多関節型のワーク支持ロボット3と、ボビン5から導出したシールテープTをワークの前記シールテープ貼付け部位に供給して連続的に貼付けてゆく貼付け装置本体1とからなり、貼付け装置本体1には、ワークWの姿勢変化に応じてシールテープTを送り出すテープ送り出し機構と、シールテープTの接着面からセパレータSを剥離回収するセパレータ剥離機構と、ワークWのテープ貼付け部位にシールテープTを押圧する押付けローラと、設定量のテープ貼付け完了後にシールテープを切断するテープカット機構とを備える。
請求項(抜粋):
シールテープ供給装置から連続的に導出したシールテープをワークに供給して貼付けてゆく位置固定の貼付け装置本体と、支持したワークのテープ貼付け部位が貼付け装置本体に対する一定位置において一定方向に向かうようにワークの姿勢を連続的に変化させる多関節型のワーク支持ロボットとからなり、前記貼付け装置本体には、シールテープ供給装置からのシールテープを所定の経路に沿って案内走行させるガイドレールと、シールテープをワークの姿勢変更に対応して送り出すテープ送り出し機構と、シールテープの接着面からセパレータを剥離回収するセパレータ剥離機構と、ガイドレールから送り出されたシールテープをワークのテープ貼付け部位に押圧するテープ押付け機構と、設定長さのテープ貼付け完了後にシールテープを切断するテープカット機構とを備えたことを特徴とするシールテープ自動貼付け装置。
IPC (3件):
B29C 65/78 ,  B29C 65/48 ,  B29L 31:26

前のページに戻る