特許
J-GLOBAL ID:200903066692344657

音声受信方法及び音声受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-010408
公開番号(公開出願番号):特開2001-255899
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 マルチチャネルを圧縮又は非圧縮で選択的に伝送したり、再生側のダウンミクスを選択的に許可又は禁止しても再生側が正常に再生可能にする【解決手段】 ATSIはオーディオパケット内のマルチチャネルデータが圧縮されているか否かを示す第1の識別子と、マルチチャネルデータをステレオ2チャネルにダウンミクスすることを許可するか又は禁止するかを示す第2の識別子を含む。
請求項(抜粋):
マルチチャネルの音声信号が圧縮されたデータ又は圧縮されないデータが選択的に配置されるオーディオパケットと、前記オーディオパケット内のマルチチャネルデータが圧縮されているか否かを示す第1の識別子と、前記オーディオパケット内のマルチチャネルデータをステレオ2チャネルにダウンミクスすることを許可するか又は禁止するかを示す第2の識別子が配置されると共に、前記第2の識別子がダウンミクスすることを禁止する場合には前記オーディオパケット内のマルチチャネルデータをステレオ2チャネルにダウンミクスするダウンミクス係数を符号化しないか又は無効化するように符号化した管理情報とを、有するデータ構造のデータがパケット化され通信回線を介して伝送されたパケットを受信するステップと、受信したパケットに基づき元のデータを復元するステップと、復元したデータをオーディオパケットと管理情報に分離するステップと、前記管理情報内の第1の識別子が圧縮されていないことを示す場合、第2の識別子がダウンミクスすることを許可する場合に前記オーディオパケット内のマルチチャネルデータを伸長しないで復号すると共に前記ダウンミクス係数に基づいてステレオ2チャネルにダウンミクスするステップと、前記ダウンミクスされたステレオ2チャネルを取り出すステップとを、有する音声受信方法。
IPC (4件):
G10L 19/00 ,  G11B 20/12 ,  H03M 7/30 ,  H04S 3/02
FI (4件):
G11B 20/12 ,  H03M 7/30 Z ,  H04S 3/02 ,  G10L 9/18 M
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特許第3173482号
  • 特許第3173608号
  • 特許第3173609号
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