特許
J-GLOBAL ID:200903066694649404
コンボリューショナル・インターリーブ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-082390
公開番号(公開出願番号):特開平8-279766
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】デュアルポートRAMを使用してデータの書き込みと読み出しを同時に行うことにより、多段のシフトレジスタを用いずにコンボリューショナル・インターリーブを可能にする。【構成】書込/読出行アドレス生成カウンタ11はクロックにより書込及び読出用の行アドレス18を生成する。書込列アドレス生成カウンタ12は行アドレスの一周期毎の書込列アドレス19を生成する。列アドレス遅延値生成カウンタ13はインターリーブの所望の間隔の列アドレスを生成する。全加算器14は列アドレスと書込列アドレスと加算し読出列アドレス20を生成する。これらの各アドレス出力によりデュアルポートRAMのアドレスを指定して入力データの書込及び読出を制御してインターリーブ出力を得る。
請求項(抜粋):
デュアルポートRAMと、前記デュアルポートRAMの書込及び読出用の行アドレスを生成する書込/読出行アドレスカウンタと、前記デュアルポートRAMの書込用の列アドレスを生成する書込列アドレスカウンタと、インターリーブの所望の深さと間隔に対応する前記書込列アドレスからの遅延値を繰返し生成する列アドレスカウンタと、前記書込列アドレスカウンタの出力と前記列アドレスカウンタの出力とを加算し読出用の列アドレスを生成する加算器とを有するコンボリューショナル・インターリーブ回路。
引用特許: