特許
J-GLOBAL ID:200903066697638349
壁材の取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-094264
公開番号(公開出願番号):特開平7-300970
出願日: 1994年05月06日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 簡易に壁材を取付けることができ、振動等によって壁材が落下することがなく、クリップを壁材固定位置の目安として利用することができ、下側の壁材を取付けることができると共に、壁材の損傷等の場合に壁材の交換が容易である壁材の取付構造を提供することにある。【構成】 クリップの被保持部が下地材のクリップ保持部に保持された後に、クリップの係合部に壁材の頂部が係合されながら壁材が持ち上げられ、壁材の被係止部が下地材の係止部に係止されて、壁材が下地材に取付けられることを特徴としている。また、壁材の被係止部が下地材の係止部に係止された後に、クリップの被保持部が下地材のクリップに保持されるように挿入されながら、クリップの係合部が壁材の頂部に係合されて、壁材が下地材に取付けられることを特徴としている。
請求項(抜粋):
胴縁、躯体等に固定されると共に、壁材の裏面の被係止部を係止するための係止部、及びクリップ保持部を表面側に有する下地材と、この下地材のクリップ保持部に挿入されると共に、これに保持される被保持部、及び壁材の頂部に係合して壁材を支持するための係合部を有するクリップと、を具備し、上記クリップの被保持部が下地材のクリップ保持部に保持された後に、クリップの係合部に壁材の頂部が係合されながら壁材が持ち上げられ、壁材の被係止部が下地材の係止部に係止されて、壁材が下地材に取付けられることを特徴とする壁材の取付構造。
IPC (2件):
E04F 13/08 101
, E04F 13/08
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