特許
J-GLOBAL ID:200903066699280778

電圧電流変換回路、該回路を用いた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-416159
公開番号(公開出願番号):特開2005-173434
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 電圧電流変換動作時の駆動トランジスタの駆動係数のバラツキによる、画素間のEL素子の発光輝度のバラツキを低減して、高画質の画像表示が可能な表示装置を提供する。【解決手段】 電圧設定方式の表示装置の画素回路、或いは、電流設定方式の表示装置の列制御回路において、駆動トランジスタのゲートとドレインとを電気的に接続及び遮断するスイッチを設け、該駆動トランジスタのゲート電圧を設定した後の所定の期間に、該スイッチを制御して駆動トランジスタのゲートとドレインを接続し、自己放電させることにより、該駆動トランジスタの駆動係数のバラツキの影響を低減する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
駆動トランジスタのゲート電圧を設定し、該トランジスタのゲート容量を含む保持容量に該設定電圧を保持することによって、上記駆動トランジスタのドレイン電流を発生する電圧電流変換回路であって、 上記駆動トランジスタのドレインとゲートとを電気的に接続及び切断する導通制御素子、または駆動トランジスタのゲートに接続された放電トランジスタのゲートとドレインを電気的に接続及び切断する導通制御素子、のいずれかを備え、 上記駆動トランジスタのゲート電圧が設定された後の所定期間において、上記導通制御素子により上記駆動トランジスタまたは放電トランジスタのゲートとドレインとを電気的に接続状態とすることを特徴とする電圧電流変換回路。
IPC (3件):
G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  H05B33/14
FI (7件):
G09G3/30 J ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 623L ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 641D ,  G09G3/20 642A ,  H05B33/14 A
Fターム (16件):
3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6373454号明細書

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