特許
J-GLOBAL ID:200903066701159485

光ディスク基板の成形方法および光ディスク基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-019449
公開番号(公開出願番号):特開2001-205659
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 透明な熱可塑性樹脂で0.7mm以下の薄い光ディスク基板を成形するに際し、転写性に優れ、着色や異物の混入のない高品質の光ディスク基板を高収率で得られるようにする。【解決手段】 金型キャビティ内に二酸化炭素を導入し、ついでシリンダー温度が280〜350°C、金型温度が60〜135°Cの条件下で透明な熱可塑性樹脂を金型キャビティに充填する。
請求項(抜粋):
光ディスク用転写情報をもつスタンパーを備えた金型キャビティ内に透明な熱可塑性樹脂を充填して、スタンパーの光ディスク用転写情報を転写した厚さ0.7mm以下の光ディスク基板を成形する際に、該金型キャビティ内に二酸化炭素を導入し、ついでシリンダー温度が280〜350°C、金型温度が60〜135°Cの条件下で透明な熱可塑性樹脂を金型キャビティ内に充填することを特徴とする光ディスク基板の成形方法。
IPC (6件):
B29C 45/00 ,  B29C 45/26 ,  G11B 7/24 526 ,  G11B 7/26 521 ,  B29K 69:00 ,  B29L 17:00
FI (6件):
B29C 45/00 ,  B29C 45/26 ,  G11B 7/24 526 G ,  G11B 7/26 521 ,  B29K 69:00 ,  B29L 17:00
Fターム (24件):
4F202AA28A ,  4F202AH79 ,  4F202AM32 ,  4F202AR02 ,  4F202AR06 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK90 ,  4F206AA28A ,  4F206AH79 ,  4F206AM32 ,  4F206AR02 ,  4F206AR061 ,  4F206AR064 ,  4F206JA03 ,  4F206JA07 ,  4F206JF01 ,  4F206JF06 ,  4F206JN27 ,  5D029KA07 ,  5D029KB14 ,  5D121AA02 ,  5D121DD05 ,  5D121DD13
引用特許:
審査官引用 (2件)

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