特許
J-GLOBAL ID:200903066701830640
面光源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-164736
公開番号(公開出願番号):特開2005-347081
出願日: 2004年06月02日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】EL素子から出射された光の利用効率を高めるための好適な集光部を備えた面光源装置を提供する。【解決手段】バックライト13は、透明基板14と、透明基板14の光入射面141上に設けられた有機エレクトロルミネッセンス素子15と、透明基板14の光出射面142に接着層16を介して貼り付けられた散乱フィルム17と、散乱フィルム17の光出射面171側に設けられた2つのプリズムシート18,19とを備えている。散乱フィルム17の光出射面171は、粗面に形成されている。プリズムシート18,19の光出射部181,191を構成するプリズム状の突条23,24の頂角は、90°〜105°の範囲で設定されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エレクトロルミネッセンス素子と、前記エレクトロルミネッセンス素子の光出射面側に設けられた光散乱部と、前記光散乱部の光出射面側に設けられた集光部とを備えた面光源装置において、
前記集光部は、2枚の光学シートを重ねて構成されており、
前記光学シートは、光が入射する平面状の入射部と、該入射した光が出射する出射部とを有し、該出射部には複数のプリズム状で頂角が90°〜105°の範囲内にある突条が互いに平行に設けられており、
前記2枚の光学シートは、どちらも前記入射部が前記エレクトロルミネッセンス素子側に向くとともに、前記突条の配列方向が互いに直交するように配置されている
面光源装置。
IPC (3件):
H05B33/02
, G02B5/02
, H05B33/14
FI (3件):
H05B33/02
, G02B5/02 B
, H05B33/14 A
Fターム (7件):
2H042BA03
, 2H042BA12
, 2H042BA20
, 3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007BB06
, 3K007DB03
引用特許:
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