特許
J-GLOBAL ID:200903066701969975

免疫応答に関与する新規ポリペプチド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 義雄 ,  一入 章夫 ,  小野 誠 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-546712
公開番号(公開出願番号):特表2004-520819
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
T細胞の活性化に関与する受容体-リガンドペアを含む新規ポリペプチドを開示する。該ポリペプチドをコードする核酸分子ならびにそれを発現させるためのベクターおよび宿主細胞も開示する。該ポリペプチドまたはそのアゴニストおよびアンタゴニストはT細胞媒介性障害の治療に使用される。
請求項(抜粋):
a)図1A(配列番号1)に記載のヌクレオチド配列、 b)図1A(配列番号1)に記載の残基1-200または残基21-200のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、 c)図1A(配列番号1)に記載のポリペプチドに対して少なくとも約70%同一であるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、 d)(a)、(b)または(c)のいずれかの天然に存在する対立遺伝子変異体または選択的スプライス変異体、 e)(a)、(b)または(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、 f)少なくとも約25、50、75、100または100を超えるアミノ酸残基のポリペプチド断片をコードする(b)、(c)または(d)のヌクレオチド配列、 g)少なくとも約10、15、20、25、50、75、100または100を超えるヌクレオチドの断片を含む(a)、(b)または(c)のヌクレオチド配列、および h)(a)〜(g)のいずれかにストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列 よりなる群から選ばれるヌクレオチド配列を含んでなる単離された核酸分子。
IPC (21件):
C12N15/09 ,  A01K67/027 ,  A61K38/00 ,  A61K39/00 ,  A61K45/00 ,  A61P31/12 ,  A61P35/00 ,  A61P37/02 ,  A61P37/04 ,  A61P37/06 ,  A61P43/00 ,  C07K14/47 ,  C07K14/705 ,  C07K16/18 ,  C07K16/28 ,  C07K19/00 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10 ,  C12P21/02
FI (24件):
C12N15/00 A ,  A01K67/027 ,  A61K39/00 H ,  A61K45/00 ,  A61P31/12 ,  A61P35/00 ,  A61P37/02 ,  A61P37/04 ,  A61P37/06 ,  A61P43/00 105 ,  A61P43/00 111 ,  A61P43/00 121 ,  C07K14/47 ,  C07K14/705 ,  C07K16/18 ,  C07K16/28 ,  C07K19/00 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12P21/02 C ,  C12N5/00 A ,  C12N5/00 B ,  A61K37/02
引用文献:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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