特許
J-GLOBAL ID:200903066707046461

リンギングチョークコンバータ及び過負荷検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122442
公開番号(公開出願番号):特開2001-309656
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 電流検出用抵抗を使用することなく過負荷を検出し、効率の悪化や抵抗の過熱の虞を回避するようにした過電流保護回路を備えたリンギングチョークコンバータを提供する。【解決手段】 交流電圧入力を整流し、平滑コンデンサC1で平滑して生成した直流電圧をスイッチング素子Q1によりスイッチングして所定の定電圧を出力すると共に、過負荷時にスイッチング素子Q1の動作を停止させる過電流保護回路を備えたリンギングチョークコンバータにおいて、過電流保護回路3は、平滑コンデンサC1に並列に接続され、平滑コンデンサC1のリプル電圧を抽出するリプル電圧検出回路3aと、スイッチング素子Q1の制御端子に接続され、リプル電圧が閾値を超えたときにスイッチング素子Q1の動作を停止させる制御手段3bとから成る構成としたものである。
請求項(抜粋):
交流電圧入力を整流し、平滑コンデンサで平滑して生成した直流電圧をスイッチング素子によりスイッチングして所定の定電圧を出力すると共に、過負荷時に前記スイッチング素子の動作を停止させる過電流保護回路を備えたリンギングチョークコンバータにおいて、前記過電流保護回路は、前記平滑コンデンサに並列に接続され、前記平滑コンデンサのリプル電圧を抽出するリプル電圧検出回路と、前記スイッチング素子の制御端子に接続され、前記リプル電圧が閾値を超えたときに前記スイッチング素子の動作を停止させる制御手段とから成ることを特徴とするリンギングチョークコンバータ。
IPC (2件):
H02M 3/28 ,  H02M 3/338
FI (3件):
H02M 3/28 C ,  H02M 3/28 H ,  H02M 3/338 A
Fターム (17件):
5H730AA20 ,  5H730AS01 ,  5H730BB43 ,  5H730BB52 ,  5H730CC01 ,  5H730DD04 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FF19 ,  5H730FG07 ,  5H730VV03 ,  5H730VV06 ,  5H730XX16 ,  5H730XX22 ,  5H730XX42

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