特許
J-GLOBAL ID:200903066707199160
異種ユビキノンの生成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
戸田 親男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-351243
公開番号(公開出願番号):特開平9-173076
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【解決手段】 Saccharomyces cerevisiaeのヘキサプレニル二リン酸合成酵素の構造遺伝子COQ1のミトコンドリアへの移行配列を含む断片と、異種プレニルトランスフェラーゼ遺伝子とを融合せしめ、融合遺伝子を作成する。【効果】 融合遺伝子を発現せしめることにより、例えば、ispB遺伝子を用いた場合にはオクタプレニル二リン酸合成酵素、デカプレニル二リン酸合成酵素遺伝子を用いた場合には同酵素を酵母で異種生成せしめることができる。
請求項(抜粋):
Saccharomyces cerevisiaeのヘキサプレニル二リン酸合成酵素の構造遺伝子COQ1のミトコンドリアへの移行配列を含む断片と、異種プレニルトランスフェラーゼ遺伝子とを融合せしめ、得られた融合遺伝子を発現せしめること、を特徴とする異種プレニルトランスフェラーゼの生成方法。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 9/10
, C12P 7/66
, C12R 1:19
, C12R 1:645
, C12R 1:865
FI (3件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 9/10
, C12P 7/66 A
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