特許
J-GLOBAL ID:200903066707325212

脱エステルペクチン、そのようなペクチンを製造する方法および同ペクチンを含む安定化酸性液体系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  桜井 周矩
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-510704
公開番号(公開出願番号):特表2004-503666
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
擬似塑性を示し、かつ少なくとも1つの多価陽イオンを含む水溶液に実質的に相分離を示さない酵素ブロックト脱エステルペクチン、および同ペクチンを製造する方法。単離高メトキシルペクチンを酵素で脱エステルすることにより調製される酵素ブロックト脱エステルペクチン。単離メトキシルペクチンを酵素で脱エステルすることにより調製される酵素ブロックト脱エステルペクチンを用いて粒子を懸濁させる方法。単離高メトキシルペクチンを酵素で脱エステルすることにより調製される酵素ブロックト脱エステルペクチンを含む組成物および安定化水性系。
請求項(抜粋):
擬似塑性を示し、かつ少なくとも1つの多価陽イオンを含む水溶液に実質的に相分離を示さない酵素ブロックト脱エステルペクチン。
IPC (7件):
C08B37/06 ,  A23L2/52 ,  A23L2/62 ,  A61K7/00 ,  A61K47/36 ,  A61K47/42 ,  C12P19/04
FI (7件):
C08B37/06 ,  A61K7/00 J ,  A61K47/36 ,  A61K47/42 ,  C12P19/04 Z ,  A23L2/00 L ,  A23L2/26
Fターム (38件):
4B017LC10 ,  4B017LE03 ,  4B017LE10 ,  4B017LG04 ,  4B017LK01 ,  4B017LK13 ,  4B017LL05 ,  4B017LP15 ,  4B064AF17 ,  4B064CA21 ,  4B064CB03 ,  4B064CE03 ,  4B064DA01 ,  4B064DA10 ,  4B064DA20 ,  4C076AA12 ,  4C076BB01 ,  4C076EE30Q ,  4C076EE41Q ,  4C076FF13 ,  4C076FF36 ,  4C083AD211 ,  4C083AD411 ,  4C083AD421 ,  4C083CC01 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083EE01 ,  4C090AA02 ,  4C090BA17 ,  4C090BC10 ,  4C090BD18 ,  4C090BD36 ,  4C090CA38 ,  4C090DA03 ,  4C090DA23 ,  4C090DA26 ,  4C090DA27

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