特許
J-GLOBAL ID:200903066707327355

紙葉類処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-191879
公開番号(公開出願番号):特開平5-032338
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】本発明は、紙葉類処理装置において発生するジャム、重送等の問題を解決すべくなされたもので、安定して紙葉類の供給を行なえる紙葉類処理装置を提供することを目的とする。【構成】積層された紙幣19に転接し、回転することにより前記紙幣19を送り込む送込ローラ11と、この送込ローラ11により送り込まれる紙幣19を取り込む第1の取込ローラ15aと、この第1の取込ローラ15aによって取り込まれる紙幣19に圧接し一枚のみ通過させる第1のゲートローラ14aと、上記第1の取込ローラ15aの搬出側に設けられ紙幣19を取り込む第2の取込ロ-ラ15bと、この第2の取込ローラ15bによって取り込まれる紙幣19に圧接し一枚のみ通過させる第2のゲートローラ14bとを具備してなる。
請求項(抜粋):
積層された紙葉類に転接し、回転することにより前記紙葉類を送り込む送込ローラと、この送込ローラにより送り込まれる紙葉類を取り込む第1の取込ローラと、この第1の取込ローラにギャップを存して対向され取り込まれる紙葉類に圧接して一枚のみ通過させる第1のゲートローラと、上記第1の取込ローラの搬出側に設けられ紙葉類を取り込む第2の取込ローラと、この第2の取込ローラにギャップを存して対向され取り込まれる紙葉類に圧接して一枚のみ通過させる第2のゲートローラと、前記第1および第2の取込ローラ間に設けられ取り込まれる紙葉類の搬送状態を検出する検出手段と、この検出手段の検出情報に基づき前記第1および第2のゲートローラと第1および第2の取込ローラとの間のギャップ量を可変する可変手段と、を具備してなる紙葉類処理装置。
IPC (4件):
B65H 3/52 330 ,  B65H 3/06 340 ,  B65H 7/12 ,  G07D 9/00 403

前のページに戻る