特許
J-GLOBAL ID:200903066708693657

走査光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164596
公開番号(公開出願番号):特開2000-352685
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 結像レンズ系を回転多面鏡に接近させて光学系を小型化する。【解決手段】 光源である半導体レーザ1から発生されたレーザ光L1 を回転多面鏡3によって偏向走査し、結像レンズ系4等を経て感光体に結像させる。装置を小型化するために結像レンズ系4のレンズ4aを回転多面鏡3に接近させると、回転多面鏡3に入射するレーザ光L1 の光路が遮られるため、レンズ4aの端部を前記光路の反対側まで延長し、該延長部分に、レーザ光L1 を通過させる開口部4pと、当接部材11に係合する基準面4xを設ける。
請求項(抜粋):
光ビームを発生させる光源と、前記光ビームを偏向走査する偏向走査手段と、該偏向走査手段を経て前記光ビームを結像面に結像させる少なくとも1個のレンズを含む結像レンズ系と、該結像レンズ系と前記偏向走査手段を支持する筐体と、該筐体に対して前記結像レンズ系を位置決めするための位置決め手段を有し、前記結像レンズ系の前記レンズの端部が、前記光源から前記偏向走査手段に入射する前記光ビームの光路を越えて延長され、前記光路の反対側で前記位置決め手段に係合する係合部を備えていることを特徴とする走査光学装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 102 ,  B41J 2/44
FI (2件):
G02B 26/10 102 ,  B41J 3/00 D
Fターム (7件):
2C362BA86 ,  2C362BA90 ,  2C362DA03 ,  2C362DA06 ,  2H045AA01 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04

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