特許
J-GLOBAL ID:200903066708747714

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神保 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-392307
公開番号(公開出願番号):特開2003-197365
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【目的】 基板と封止部材との接着信頼性を向上して有機EL素子の劣化防止を図ることを目的とする。【構成】 透明なガラス基板11上に有機EL素子10がその発光面側をガラス基板11側に向けて接着されている。ガラス缶12は凹形状をなしており、その周囲壁部12aの下端面側にUV硬化樹脂13を介在させてガラス基板11に載せられ、UV硬化樹脂13に紫外線(UV)を照射し硬化させることでガラス基板11に接着固定される。前記UV硬化樹脂13はその熱膨張係数が前記ガラス基板11の熱膨張係数と同等乃至その略20倍以下の値を持つ。
請求項(抜粋):
有機エレクトロルミネッセンス素子が設けられた基板と封止部材とを接着用樹脂にて接着し、前記封止部材にて前記有機エレクトロルミネッセンス素子を封止して成る表示装置において、前記接着用樹脂はその熱膨張係数が前記基板の熱膨張係数と同等乃至その略20倍以下の値を持つことを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
H05B 33/04 ,  H05B 33/14
FI (2件):
H05B 33/04 ,  H05B 33/14 A
Fターム (8件):
3K007AB11 ,  3K007AB12 ,  3K007AB13 ,  3K007AB14 ,  3K007BB01 ,  3K007BB05 ,  3K007DB03 ,  3K007FA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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