特許
J-GLOBAL ID:200903066714157163

複合した力、ひずみ及び音響の発生変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-113227
公開番号(公開出願番号):特開平6-043044
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 高い周波数(約2MHz)の音響発出の解析に役立つ音響発生センサ(1)を備えた、諸経費の低廉な、複合した力、ひずみ及び音響の発生変換器、測定装置ならびに結合方法を提供すること。【構成】 圧電測定素子(9)、結合ダイアフラム(7)を有する組立体ベース(8)および、圧電測定素子(9)と一部分の組立体ベース(8)とを囲む封入体(10)が最小限の主要構成要素として音響発生センサ(1)に包含され、荷重を除去された際、その底面(5)が測定対象物(15)との間にある距離(s)を保持し得るハウジング(4)の底面(5)の凹所(14)内に結合ダイアフラム(7)位置するようにされた一つの組立体ユニットがそこに形成されている。
請求項(抜粋):
複合した力、ひずみ及び音響の発生変換器において、圧電素子(9)、結合ダイアフラム(7)を有する組立体ベース(8)および、圧電素子(9)と一部分の組立体ベース(8)とを囲む封入体(10)を最小限の構成要素として含み、結合ダイアフラム(7)が荷重を除かれた際に表面(5)が測定対象物からある距離(s)を保つハウジング(4)の底部の凹所(14)内に結合ダイアフラム(7)があるようにした一つの組立体ユニットを形成する音響発生センサを備えることを特徴とする変換器。
IPC (2件):
G01L 1/16 ,  G01D 21/02

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