特許
J-GLOBAL ID:200903066716355175
廃液の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178279
公開番号(公開出願番号):特開2001-276845
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 廃液の浄化処理時に生じる汚泥量を減少させつつ、高効率でしかも廃液の高度浄化を低コストで達成し得る方法を提供すること。【解決手段】 有機化合物および重金属類を含有する廃液に過酸化水素水を接触させた後、該廃液に任意の廃水を供給して希釈し、該希釈廃液に凝集剤を添加して該希釈廃液中に存在する重金属類を凝集沈殿せしめること、或いは更に凝集沈殿後、残存する廃液の一部または全部を廃液処理工程に付すことに要旨を有する廃液の処理方法。
請求項(抜粋):
有機化合物および重金属類を含有する廃液に過酸化水素水を接触させた後、該廃液に任意の廃水を供給して希釈し、該希釈廃液に凝集剤を添加して該希釈廃液中に存在する重金属類を凝集沈殿せしめることを特徴とする廃液の処理方法。
IPC (7件):
C02F 1/56
, C02F 1/28
, C02F 1/72
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
FI (9件):
C02F 1/56 K
, C02F 1/28 B
, C02F 1/72 Z
, C02F 9/00 502 P
, C02F 9/00 502 R
, C02F 9/00 502 H
, C02F 9/00 503 C
, C02F 9/00 503 G
, C02F 9/00 504 B
引用特許: