特許

J-GLOBAL ID：200903066716774135

汚水処理装置

発明者： 中岡 敬善 ,  増口 義次 ,  広田 伸也 ,  真継 伸 ,  加納 広志
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 成示 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-112039
公開番号（公開出願番号）：特開平10-296253
出願日： 1997年04月30日
公開日（公表日）： 1998年11月10日
要約：

【要約】【課題】 膜分離装置に散気管を保持せしめ、膜分離装置を搬出自在として散気管の散気部の目詰まりの除去を容易とする。【解決手段】 枠体2、2間に膜体3、3を設けて中空の膜ユニット1を構成し、該膜ユニット1の枠体2に散気管4を保持せしめると共に散気管4の散気部5を膜ユニット1下方に位置せしめてなる搬出自在な膜分離装置Aを備えて汚水処理装置を構成する。

請求項（抜粋）：

処理槽内に複数の平板状の膜ユニットを上下方向に平行に設置すると共に膜ユニット下方に散気管を設けてなる汚水処理装置において、枠体間に膜体を設けて中空の膜ユニットを構成し、該膜ユニットの枠体に散気管を保持せしめると共に散気管の散気部を膜ユニット下方に位置せしめてなる搬出自在な膜分離装置を備えた汚水処理装置。

IPC (3件)：

C02F 1/44 ZAB ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/02 520

FI (3件)：

C02F 1/44 ZAB K ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/02 520