特許

J-GLOBAL ID：200903066717036065

画像形成装置

発明者： 望月 淳
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 世良 和信 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-182475
公開番号（公開出願番号）：特開2002-372813
出願日： 2001年06月15日
公開日（公表日）： 2002年12月26日
要約：

【要約】【課題】 本体電源投入直後や、連続印字時等、定着に不利な温度環境又は湿度環境であっても、画像濃度を制御することにより、定着不良のない、安定した定着性を有する画像形成装置を提供する。【解決手段】 装置本体の電源投入からの経過時間を検知する時間検知手段、連続して印字する複数枚の記録媒体の印字枚数を検知する枚数検知手段又は、記録材Pa上の画像を熱で定着する定着装置40のサーミスタ75等を備え、前記各検知手段によって検知された装置本体の状況に対応して、画像の最大濃度を変更する最大濃度設定値可変手段46が画像の最大濃度を変更する。

請求項（抜粋）：

像担持体上に静電潜像を形成し、該静電潜像を現像手段によって顕像化して可視画像を形成し、前記画像を前記像担持体から直接または中間転写体を介して記録媒体に転写し、前記記録媒体上に転写された前記画像を定着装置によって定着させる画像形成装置であって、装置本体の電源投入からの経過時間を検知する時間検知手段と、前記像担持体上に形成する画像の最大濃度を変更する濃度設定手段を備え、前記濃度設定手段が電源投入からの経過時間に対応して前記画像の最大濃度設定を変更する画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/00 303 ,  G03G 15/20 109

FI (2件)：

G03G 15/00 303 ,  G03G 15/20 109

Fターム (24件)：

2H027DA12 ,  2H027DA13 ,  2H027DA14 ,  2H027DA38 ,  2H027DA39 ,  2H027DA46 ,  2H027DC02 ,  2H027DC10 ,  2H027EA02 ,  2H027EC20 ,  2H027ED06 ,  2H027ED25 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H033AA01 ,  2H033BA30 ,  2H033CA07 ,  2H033CA08 ,  2H033CA11 ,  2H033CA16 ,  2H033CA17 ,  2H033CA18 ,  2H033CA19 ,  2H033CA26