特許
J-GLOBAL ID:200903066717485293
恒温恒湿庫
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-236834
公開番号(公開出願番号):特開平9-079735
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 恒温高湿庫で、先に貯蔵した食品のにおいが後から入れる貯蔵食品にうつること極力防止することを目的とした。【解決手段】 内外両箱間に発泡断熱材を発泡充填してなる断熱箱体2と、この断熱箱体2内に所定間隔を存して設けられ、内部を貯蔵室3となす熱良導箱4と、この熱良導箱4と断熱箱体2とにより形成される冷気通路5と、この冷気通路5に設けられた冷却器6と、この冷却器6の冷気を冷気通路5に循環させる送風機7と、この送風機7の冷気が当たる位置であって、且つ前記貯蔵室3及び冷気通路5とが連通するよう前記熱良導箱4に形成された開口23と、この開口23に設けられた脱臭材19とよりなる。
請求項(抜粋):
内外両箱間に発泡断熱材を発泡充填してなる断熱箱体と、該断熱箱体内に所定間隔を存して設けられ、内部を貯蔵室となす熱良導箱と、該熱良導箱と断熱箱体とにより形成される冷気通路と、該冷気通路に設けられた冷却器と、該冷却器の冷気を冷気通路に循環させる送風機と、該送風機の冷気が当たる位置であって、且つ前記貯蔵室及び冷気通路とが連通するよう前記熱良導箱に形成された開口と、該開口に設けられた脱臭材とよりなることを特徴とする恒温恒湿庫。
IPC (3件):
F25D 23/00 302
, F25D 23/00
, F25D 17/08 311
FI (3件):
F25D 23/00 302 M
, F25D 23/00 302 D
, F25D 17/08 311
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