特許
J-GLOBAL ID:200903066717815811
排ガス後処理装置を設けた建設機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-343956
公開番号(公開出願番号):特開2008-156835
出願日: 2006年12月21日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】カウンタウエイトの高さ形状を変更することなく排ガス後処理装置をカウンタウエイトに搭載できる。【解決手段】油圧ショベル1のボディ2のキャブ3から反対側の位置にエンジンルーム5を設けてエンジンを搭載する。更にキャブ3から最も遠い位置にカウンタウエイト4を配設し、凹部16を形成する。エンジンルーム5に第一排気管を介してエンジンに接続されるDPF20を配設する。DPF20は第二排気管を介して、カウンタウエイト4の凹部16に収容したSCR22に接続する。ボディ2の上面にはエンジンルーム5とカウンタウエイト4の凹部16内のSCR22を覆うエンジンフード6を設ける。DPFとSCRの高さやサイズによってカウンタウエイトからの突出量が変化した場合、エンジンフード6の高さを調整する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
エンジンを搭載した建設機械本体にカウンタウエイトを配設し、カウンタウエイトに凹部を形成すると共に凹部内に排ガス後処理装置を設けた建設機械であって、
エンジンと凹部に収容した排ガス後処理装置とを覆うエンジンフードを設けたことを特徴とする排ガス後処理装置を設けた建設機械。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2D015CA02
, 2D015CA03
, 2D015FA02
引用特許:
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