特許
J-GLOBAL ID:200903066723594029

画像読取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-036924
公開番号(公開出願番号):特開2005-229407
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】同期信号を伝送する配線を長く引き回す必要がなく、基板設計の自由度が高く、センサによる読取りタイミングのずれを招くことがない画像読取り装置を提供する。【解決手段】モータ制御回路12に駆動クロック発振器12aを設け、駆動クロック信号CLKAを用いて、CCDラインセンサ116による副走査位置を制御すると共に、センサ制御回路13に読取りクロック発振器13aを設け、クロック信号CLKBを用いて、CCDラインセンサ116による読取りを制御しており、原稿画像の読取りに際しては、駆動クロック信号CLKAに同期する周波数Xref/8の信号の周期でCCDラインセンサ116による主走査ラインの読取りを繰り返しているので、CCDラインセンサ116による読取りタイミングとCCDラインセンサ116による副走査位置がずれることはない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
CCDラインセンサによる原稿の副走査を行いつつ、CCDラインセンサによる原稿の読取りタイミングを制御する画像読取り装置において、 CCDラインセンサによる副走査位置を駆動制御するための駆動クロック信号を生成する駆動クロック信号生成手段と、 CCDラインセンサによる原稿の読取りタイミングを制御するための読取りクロック信号を生成する読取りクロック信号生成手段と、 CCDラインセンサによる原稿の読取りタイミングを駆動クロック信号により調整する制御手段と を備えることを特徴とする画像読取り装置。
IPC (3件):
H04N1/028 ,  G03G21/14 ,  H04N1/04
FI (3件):
H04N1/028 A ,  H04N1/04 105 ,  G03G21/00 372
Fターム (38件):
2H027DE02 ,  2H027DE09 ,  2H027EC06 ,  2H027EC19 ,  2H027ED04 ,  2H027ED06 ,  2H027EE01 ,  2H027EE02 ,  2H027EE06 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027FA16 ,  2H027FA22 ,  2H027FB05 ,  2H027FB07 ,  2H027ZA07 ,  5C051AA01 ,  5C051BA03 ,  5C051DA03 ,  5C051DB01 ,  5C051DB08 ,  5C051DC03 ,  5C051DE02 ,  5C051DE03 ,  5C051DE07 ,  5C051FA01 ,  5C072AA01 ,  5C072BA15 ,  5C072EA05 ,  5C072FB23 ,  5C072LA02 ,  5C072MB01 ,  5C072MB03 ,  5C072MB04 ,  5C072UA09 ,  5C072UA13 ,  5C072UA14 ,  5C072XA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平2-100477号公報
  • 特開昭62-92670号公報
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-157765   出願人:株式会社日立製作所
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