特許
J-GLOBAL ID:200903066727284105

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015402
公開番号(公開出願番号):特開平8-192132
出願日: 1995年02月01日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 生ごみの分解能力が低下することがないようにする。周辺が汚れることがないようにする。【構成】 生ごみ1と木片チップなどの処理材2が投入される槽3と、槽3の回転の中心となる軸4とを具備する。槽3に通気孔17を形成した生ごみ処理装置に関する。軸4を鉛直方向に対して斜めに傾けると共に槽3の上部に通気孔17を設ける。槽3を回転させても生ごみ1や処理材2は常に通気孔17の下方に位置することになり、通気孔17と生ごみ1や処理材2との間に空隙ができて通気孔17が生ごみ1や処理材2と接触しないようにすることができる。
請求項(抜粋):
生ごみと木片チップなどの処理材が投入される槽と、槽の回転の中心となる軸とを具備し、槽に通気孔を形成した生ごみ処理装置において、軸を鉛直方向に対して斜めに傾けると共に槽の上部に通気孔を設けて成ることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (2件):
B09B 3/00 ZAB ,  C05F 9/02

前のページに戻る