特許

J-GLOBAL ID：200903066727702837

銅合金を用いた鋳造用金型

発明者： 村松 尚国
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-267146
公開番号（公開出願番号）：特開平9-108776
出願日： 1995年10月16日
公開日（公表日）： 1997年04月28日
要約：

【要約】【課題】鋳造用金型として最適の熱伝導性-硬さバランスを有し、健全なアルミ鋳造品をハイサイクルで生産することができ、また金型の製作・補修も容易な鋳造用金型を提供する。【解決手段】金型を、ブリネル硬さが 180〜300 でかつ、熱伝導度が0.25〜0.55cal/s・cm・°Cを満足する銅合金で製作する。

請求項（抜粋）：

ブリネル硬さが 180〜300 でかつ、熱伝導度が0.25〜0.55 cal/s・cm・°Cを満足することを特徴とする銅合金を用いた鋳造用金型。

IPC (2件)：

B22C 9/06 ,  C22C 9/06

FI (2件)：

B22C 9/06 Q ,  C22C 9/06

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平1-143738
  
• 硬化可能な銅合金
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-342794   出願人：カー・エム・カーベルメタル・アクチエンゲゼルシヤフト