特許
J-GLOBAL ID:200903066728688218

マイコンメータ装置及び点滅パターン識別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高野 明近 ,  岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-237325
公開番号(公開出願番号):特開2004-077265
出願日: 2002年08月16日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】一般の使用者でもマイコンメータが示すガスの異常状態を容易に確認できるようにするとともに、マイコンメータが異常な状態を示したときに、管理センタにその状態を通報する。【解決手段】点滅パターン識別装置10は、受光回路10a、制御回路10b、表示回路10c、電源回路10d、通信回路10eを有している。マイコンメータ1は、LED2を有し、LED2の点滅パターンを変えることによりガスの異常状態を知らせる。識別装置10は、LED2からの光を感知し、感知した光の点滅パターンを識別し、識別した点滅パターンに応じた異常情報を表示する。通信回路10eは、伝送装置と接続され、接続された伝送装置が電話回線等を介して管理センタに接続され、前記表示された異常情報を管理センタに通報する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ガスの使用状態を監視して、異常を検出したとき、ガスの供給を停止させると共に、ランプの点滅パターンを変えることにより、ガスの異常状態を知らせるマイコンメータと、 前記ランプの点滅パターンを識別する識別部と、該識別した点滅パターンに応じた異常情報を表示する表示部とを有し、前記マイコンメータに取り付け可能な点滅パターン識別装置とからなるマイコンメータ装置において、前記点滅パターン識別装置は、前記ランプの点滅パターンを目視するための覗き窓を有し、前記点滅パターン識別装置を前記マイコンメータに取り付ける際に、前記ランプを目視できる位置に前記覗き窓が配されるように取り付けることを特徴とするマイコンメータ装置。
IPC (5件):
G01F3/22 ,  G01F15/06 ,  G08B21/16 ,  G08B25/08 ,  H04M11/00
FI (6件):
G01F3/22 B ,  G01F3/22 D ,  G01F15/06 ,  G08B21/16 ,  G08B25/08 A ,  H04M11/00 301
Fターム (39件):
2F030CA01 ,  2F030CB01 ,  2F030CC13 ,  2F030CE02 ,  2F030CE09 ,  2F030CE13 ,  2F030CE22 ,  2F030CE25 ,  2F030CE27 ,  2F030CE28 ,  2F030CF11 ,  2F031AA01 ,  2F031AE07 ,  2F031AF10 ,  5C086AA02 ,  5C086AA34 ,  5C086BA11 ,  5C086DA10 ,  5C086FA12 ,  5C086GA07 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB74 ,  5C087DD07 ,  5C087DD24 ,  5C087EE05 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF16 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K101KK13 ,  5K101KK14 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ガスメータ遮断表示器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-176094   出願人:西部瓦斯株式会社
  • 特開平2-183896
  • 特開平4-282419
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