特許
J-GLOBAL ID：200903066731434456
燃焼式ヒータ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-050503
公開番号（公開出願番号）：特開2001-233046
出願日： 2000年02月22日
公開日（公表日）： 2001年08月28日
要約：
【要約】【課題】 燃焼式ヒータが大型化してしまうことを抑制しつつ、燃焼により発生する熱と温水との熱交換効率を高める。【解決手段】 燃焼ガスが流通する内筒管(排気管)216の外側を覆うように形成された外筒管217と内筒管216との間に形成された冷却水通路218を流通する冷却水により燃焼により発生した熱を回収する。これにより、ヒータコア20に供給すれば、ヒータケーシング213(ヒータ本体)を大きくすることなく、熱交換効率を向上させることができる。
請求項（抜粋）：
燃料を燃焼させる燃焼室(212)を有するヒータハウジング(213)と、前記燃焼室(212)に連通し、前記燃焼室(212)にて発生した燃焼ガスを排気口(216a)に導く内筒管(216)と、前記内筒管(216)の外側を覆うように設けらた外筒管(217)とを備え、前記内筒管(216)と前記外筒管(217)との間に形成された空間(218)に、前記燃焼ガスと熱交換を行う流体が流通することを特徴とする燃焼式ヒータ。
IPC (2件)：
B60H 1/22
, F24H 3/04 301
B60H 1/22
, F24H 3/04 301
