特許

J-GLOBAL ID：200903066731858620

データ削除装置

発明者： 小泉 昌紀
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 高橋 詔男 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-171663
公開番号（公開出願番号）：特開2001-005865
出願日： 1999年06月17日
公開日（公表日）： 2001年01月12日
要約：

【要約】【課題】 複数のシステムにおいて整合性を失うことなく、データを削除する。【解決手段】 依存関係定義手段22は、システム間の依存関係を定義する。依存グラフ作成手段21は、有効日付等のパラメータ情報を入力手段1より受け取り、依存関係定義手段22に記憶されているシステム間の依存関係に基づいて、システムにまたがるデータのデータ依存関係を解析し、依存グラフを作成し、依存グラフ格納手段23に格納する。削除手段24は、依存グラフ格納手段23に格納された依存グラフに基づいて、有効日付以降のデータに依存しないデータを削除すべき削除対象データ31として同定し、記憶装置3から削除する。

請求項（抜粋）：

複数のシステムに渡って管理されるデータを削除するデータ削除装置において、削除すべきデータを指示するための有効日付が入力される入力手段と、前記複数のシステムに渡って管理されるデータ間の依存関係に基づいて、前記入力手段により入力された有効日付以後のデータに関連付けされていないデータを同定する同定手段と、前記同定手段により同定されたデータを削除する削除手段とを具備することを特徴とするデータ削除装置。

IPC (2件)：

G06F 17/60 ,  G06F 12/00 501

FI (2件)：

G06F 15/21 Z ,  G06F 12/00 501 B

Fターム (7件)：

5B049AA06 ,  5B049BB11 ,  5B049CC00 ,  5B049DD05 ,  5B049EE05 ,  5B049FF09 ,  5B082CA13