特許

J-GLOBAL ID：200903066736031783

ピンジャックのキャップ構造

発明者： 小菅 太 ,  入江 元三
出願人/特許権者： 富士通テン株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-203641
公開番号（公開出願番号）：特開2000-036356
出願日： 1998年07月17日
公開日（公表日）： 2000年02月02日
要約：

【要約】【課題】 RCAピンジャックのキャップ構造において、キャップ本体100の形状を変更して、被せる作業の容易性と、被せた後の外れ難くさ、および気密性の向上を図るとともに、キャップ本体100の材質変更により環境汚染等を制約し、環境改善を行うことにある。【解決手段】 キャップ本体100の内面円周上には少なくとも3カ所に、上下方向に鋸歯状の溝を有する突起部101が設けられることにより、該キャップ本体100が前記ジャック11の外周面11aを押圧圧入するように被せられると、該キャップ本体100と該ジャック11間のエアーが抜けて被せ易く、抜け難くなる。

請求項（抜粋）：

下面が開口し、該下面よりピンジャックに被せて該ピンジャックを保護するキャップの構造において、前記キャップの内面には突起部が設けられ、該突起部と前記ピンジャックが当接し、該ピンジャックと該キャップとの間に空間が設けられるようにしてなることを特徴とするピンジャックのキャップ構造。

IPC (2件)：

H01R 13/52 302 ,  H01R 24/06

FI (2件)：

H01R 13/52 302 E ,  H01R 17/04 520 E

Fターム (9件)：

5E087EE02 ,  5E087EE06 ,  5E087FF04 ,  5E087FF12 ,  5E087LL03 ,  5E087LL17 ,  5E087MM05 ,  5E087RR13 ,  5E087RR25