特許

J-GLOBAL ID：200903066739931092

液体移送具

発明者： 森村孝史 ,  吉田孝夫 ,  酒井賢志
出願人/特許権者： 株式会社フコク
代理人 (1件)： 竹下 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-159496
公開番号（公開出願番号）：特開2007-325765
出願日： 2006年06月08日
公開日（公表日）： 2007年12月20日
要約：

【課題】 移送される液体が汚染されることを防止しつつ液体を連続的に移送可能で、しかも安価な液体移送具を提供する。【解決手段】 液体を移送するための流路26を有する移送管24、25と、この移送管24、25の一方の端部に設けられた吸込部21と、他方の端部に設けられた吐出部22とを備えてなり、少なくとも気体を吸引可能な吸引手段28を接続可能であると共に密閉状態を維持可能な吸引口27を吸込部21と吐出部22との間に流路26と連通するように備え、且つ、吸引口27より吐出部22側の流路26を閉塞可能な閉塞手段38を備えている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

液体を移送するための流路を有する移送管と、該移送管の一方の端部に設けられた吸込部と、他方の端部に設けられた吐出部とを備えた液体移送具において、 少なくとも気体を吸引可能な吸引手段を接続可能であると共に密閉状態を維持可能な吸引口を前記吸込部と前記吐出部との間に前記流路と連通するように備え、且つ、前記吸引口より前記吐出部側の前記流路を閉塞可能な閉塞手段を備えたことを特徴とする液体移送具。

IPC (3件)：

A61M 39/02 ,  A61M 39/00 ,  A61M 5/168

FI (10件)：

A61M5/14 459J ,  A61M5/14 459L ,  A61M5/14 459B ,  A61M5/14 459F ,  A61M5/14 459P ,  A61M5/14 425N ,  A61M5/14 417 ,  A61M25/00 316D ,  A61M25/00 320N ,  A61M25/00 320D

Fターム (35件)：

4B029AA09 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B029HA05 ,  4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD01 ,  4C066DD07 ,  4C066DD12 ,  4C066EE03 ,  4C066EE04 ,  4C066EE12 ,  4C066EE14 ,  4C066FF01 ,  4C066FF09 ,  4C066GG03 ,  4C066GG04 ,  4C066GG06 ,  4C066GG08 ,  4C066JJ02 ,  4C066JJ05 ,  4C066JJ06 ,  4C066LL07 ,  4C066LL08 ,  4C066LL11 ,  4C066QQ15 ,  4C066QQ16 ,  4C167AA04 ,  4C167BB30 ,  4C167BB33 ,  4C167BB34 ,  4C167BB35 ,  4C167CC29 ,  4C167HH10