特許
J-GLOBAL ID:200903066740148148
冷凍・空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 小平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-309409
公開番号(公開出願番号):特開平10-148405
出願日: 1996年11月20日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 冷凍・空気調和機の冷凍サイクルに用いられる圧縮機の潤滑油中に冷媒が混入して、潤滑油の濃度が低下するのを防止すること。【解決手段】 圧縮機、非利用側熱交換器、減圧装置及び利用側熱交換器を順次接続された冷凍サイクルを有する冷凍・空気調和機において、前記圧縮機に設けられ該圧縮機を加熱するヒータ12と、該圧縮機の温度を検知する温度センサ11と、該圧縮機からの吐出ガスの凝縮温度を検知する吐出ガス凝縮温度センサ28と、該温度センサ及び吐出ガス凝縮温度センサの検知温度に基づき制御手段30により前記ヒータを制御し、圧縮機内における起動後の潤滑油の温度を吐出ガス凝縮温度より高い温度に維持して、圧縮機中の潤滑油に冷媒が混入するのを防止する。
請求項(抜粋):
圧縮機、非利用側熱交換器、減圧装置及び利用側熱交換器を順次接続された冷凍サイクルを有する冷凍・空気調和機において、前記圧縮機に設けられ該圧縮機を加熱するヒータと、該圧縮機の温度を検知する温度センサと、該圧縮機からの吐出ガスの凝縮温度を検知する吐出ガス凝縮温度センサと、該温度センサ及び吐出ガス凝縮温度センサの検知温度に基づき、圧縮機内における起動後の潤滑油の温度を吐出ガス凝縮温度より高い温度に維持するように前記ヒータを制御する制御手段とを有することを特徴とする冷凍・空気調和機。
IPC (3件):
F25B 1/00 341
, F25B 1/00 321
, F25B 49/02
FI (3件):
F25B 1/00 341 L
, F25B 1/00 321 J
, F25B 49/02 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-213555
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特開昭64-058961
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