特許
J-GLOBAL ID:200903066743255174
EGRガス冷却装置付EGR装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171269
公開番号(公開出願番号):特開2001-003816
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】冷機時におけるEGRガスの冷却をより簡易な構成で回避するEGRガス冷却装置付EGR装置を提供する。【解決手段】EGRガス冷却装置11は、ターボチャージャ2の上方に位置する。EGRガス冷却装置11とターボチャージャ2の冷却水流通路を繋ぐ。機関停止時にターボチャージャ2を冷却した冷却水が沸騰して気泡が発生する。この気泡をEGRガス冷却装置11内へ送り込む。EGRガス冷却装置11の冷却水出口部に遮断弁12を設けて、気泡を内部に留め、冷却水を排除する。遮断弁12は、暖機完了後開放する。
請求項(抜粋):
排気系から吸気系へEGRガスを還流するEGR通路に、機関冷却水により前記EGRガスを冷却するEGRガス冷却装置を設けた内燃機関のEGR装置において、前記EGRガス冷却装置の冷却水流通部を、機関冷却系統のうち機関停止時に冷却水が沸騰して気泡が発生する気泡発生箇所に、機関停止時に前記気泡が前記EGRガス冷却装置内に導かれるように、接続し、機関停止時から再始動後の所定時期まで、前記EGRガス冷却装置内に前記気泡を留めるように構成したことを特徴とするEGRガス冷却装置付EGR装置。
IPC (6件):
F02M 25/07 550
, F02M 25/07
, F02M 25/07 570
, F02M 25/07 580
, F02D 21/08 301
, F02D 21/08 311
FI (6件):
F02M 25/07 550 H
, F02M 25/07 550 R
, F02M 25/07 570 P
, F02M 25/07 580 E
, F02D 21/08 301 Z
, F02D 21/08 311 B
Fターム (28件):
3G062AA05
, 3G062BA00
, 3G062CA01
, 3G062EA10
, 3G062ED08
, 3G062GA08
, 3G062GA10
, 3G062GA21
, 3G092AA02
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092DB03
, 3G092DC03
, 3G092DC09
, 3G092DF00
, 3G092DF08
, 3G092DG07
, 3G092EA08
, 3G092EA17
, 3G092EA28
, 3G092EA29
, 3G092FA00
, 3G092FA36
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092HD07X
, 3G092HD07Z
, 3G092HE08Z
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