特許
J-GLOBAL ID:200903066743264904
データ入出力方法およびデータ入出力装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
, 福本 将彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-242733
公開番号(公開出願番号):特開2006-059502
出願日: 2004年08月23日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 小型ディスクドライブを用いた能動型データベースに好適なデータ入出力方法、さらにそのデータ入出力方法を用いたデータ入出力装置を提供する【解決手段】 モバイル機器1から通知された検索情報は、小型ディスクドライブ2内のインタフェース3を介して制御部4に送られる。そして、ディスクアクセスを行う前に、インデクス最適化部41により、インデクス記憶部51に記憶されたインデクスにおいて、インデクスの最適化、つまり検索対象レコードの物理的な位置の並べ替え(ソート)が行われる。ヘッド制御部45は、データ読み取り部62を制御し、最適化されたインデクスが指し示すレコードの物理的な位置に順次アクセスさせ、データ記憶部63に記憶されているレコードの読み取りを行わせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
磁気ディスクからなり、データを記憶するためのデータ記憶手段と、
前記データ記憶手段からデータの読み取りを行うヘッドの位置を監視するヘッド位置監視手段と、
前記データ記憶手段に記憶されたデータのアドレスを指定するインデクスを記憶するインデクス記憶手段を備える半導体記憶装置と、
前記データ記憶手段から読み取り対象とされるデータである対象データを読み取る際、前記ヘッド位置監視手段から得られる前記ヘッドの位置に基づき、前記インデクス記憶手段に記憶された前記対象データのアドレスを指定するインデクスを最適化し、前記インデクス記憶手段に記憶させるインデクス最適化手段と、
前記インデクス記憶手段に記憶されたインデクスに基づいて前記ヘッドを制御し、前記対象データの読み取りを行うデータ読み取り手段と、
を備えることを特徴とするデータ入出力装置。
IPC (5件):
G11B 20/10
, G06F 3/06
, G06F 12/00
, G11B 20/12
, G11B 27/00
FI (6件):
G11B20/10 301Z
, G11B20/10 A
, G06F3/06 302J
, G06F12/00 520A
, G11B20/12
, G11B27/00 D
Fターム (31件):
5B065BA01
, 5B065CH18
, 5B065ZA16
, 5B082EA05
, 5D044AB02
, 5D044BC01
, 5D044CC05
, 5D044CC08
, 5D044DE33
, 5D044DE40
, 5D044DE48
, 5D044DE54
, 5D044DE57
, 5D044EF03
, 5D044EF05
, 5D044FG10
, 5D044FG18
, 5D044GK12
, 5D110AA08
, 5D110AA13
, 5D110AA27
, 5D110AA29
, 5D110BB01
, 5D110CA07
, 5D110DA01
, 5D110DA11
, 5D110DB03
, 5D110DC05
, 5D110DC15
, 5D110DE01
, 5D110EA07
引用特許: