特許
J-GLOBAL ID:200903066744813880

ヒータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 美次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-084965
公開番号(公開出願番号):特開平7-296956
出願日: 1994年04月22日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 正特性サーミスタと電極板との間の電気的接触が確実で、かつ、熱結合及び熱効率に優れたヒータを提供する。【構成】 ケース1は、間隔を隔てて対向する一対の放熱面11、12を含んで形成された内部空間13を有する。一対の電極板21、22のそれぞれは端子部211、221を有し、ケース1の内部空間13の内部に収納されている。端子部211、221は、周辺にスリット212、222を有する。正特性サーミスタ3は、電極32、33のそれぞれが端子部211、221に対応するように、ケース1の内部空間13内におい、電極板21と電極板22との間の間隔内に配置されている。導電接着部材41、42は、正特性サーミスタ3の電極32、33と、電極板21、22との間に配置され、両者を接着している
請求項(抜粋):
1つのケースと、少なくとも2つの電極板と、少なくとも1つの正特性サーミスタと、導電接着部材とを含むヒータであって、前記ケースは、一対の放熱面を有しており、前記放熱面は間隔を隔てて対向し、それによって前記内部空間を形成しており、前記電極板のそれぞれは、端子部を有し、前記ケースの前記内部空間内に収納されており、前記端子部は、前記正特性サーミスタの個数に対応した数だけ備えられ、周辺にスリットを有しており、前記正特性サーミスタは、正特性サーミスタ素体の厚み方向の両面に電極を有し、前記電極のそれぞれが前記端子部に対応するように、前記電極板の間に配置されており、前記導電接着部材は、前記正特性サーミスタの前記電極と、前記電極板の前記端子部との間に配置され、両者を接着しているヒータ
IPC (2件):
H05B 3/20 301 ,  H05B 3/14

前のページに戻る