特許
J-GLOBAL ID:200903066750293693

可変階高構造物及びその構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 堀 城之 ,  塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-111898
公開番号(公開出願番号):特開2007-284950
出願日: 2006年04月14日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】施工終了(竣工)後に構造物内において階高の変更が可能な床の配置を自由に決めることを可能にする。【解決手段】鉛直部材5と、隣接する鉛直部材5、5間に架設される水平部材6を有し、地震力を負担する主構造体2と、主構造体2が構成する空間内において主構造体2に支持され、自重及び積載荷重を負担する従構造体3から可変階高構造物1を構成し、従構造体3を、主構造体2が構成する空間内、または空間内と空間外に立設される複数本のサポート柱7と、このサポート柱7に支持されたまま、サポート柱7に沿って昇降可能で、任意の位置で停止可能な可動床8から構成し、可動床8を複数本のサポート柱7で区分された区画単位に分割する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鉛直部材と、隣接する鉛直部材間に架設される水平部材を有し、地震力を負担する主構造体と、前記主構造体が構成する空間内において前記主構造体に支持され、自重及び積載荷重を負担する従構造体とを備え、前記従構造体は前記主構造体が構成する空間内、または空間内と空間外に立設される複数本のサポート柱と、このサポート柱に支持されたまま、サポート柱に沿って昇降可能で、任意の位置で停止可能な可動床とを持ち、前記可動床は複数本の前記サポート柱で区分された区画単位に分割されていることを特徴とする可変階高構造物。
IPC (1件):
E04B 5/43
FI (1件):
E04B5/43 E
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る