特許

J-GLOBAL ID：200903066754819541

着色樹脂粒子分散液の製造方法、着色樹脂粒子分散液及び電子写真用液体現像剤

発明者： 松岡 弘高 ,  佐々木 有希 ,  平岡 智 ,  目羅 史明 ,  松村 保雄
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 野口 恭弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-040498
公開番号（公開出願番号）：特開2007-219229
出願日： 2006年02月17日
公開日（公表日）： 2007年08月30日
要約：

【課題】経時安定性の高い着色樹脂粒子分散液の製造方法を提供すること、並びに、液体現像剤、インク組成物等に好適な着色樹脂粒子分散液、及びこれを含む液体現像剤、インク組成物、又は塗料を提供すること。【解決手段】非水溶媒中でポリエステル生成単量体を重縮合して不飽和ポリエステルを得る工程、非水溶媒中でエチレン性不飽和単量体を該不飽和ポリエステルにグラフト重合し変性ポリエステルを作製する工程、及び、着色剤と該変性ポリエステル樹脂を分散して着色樹脂粒子分散液を作製する工程を有し、該重縮合及び該グラフト重合の温度が150°C以下であることを特徴とする着色樹脂粒子分散液の製造方法。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

非水溶媒中でポリエステル生成単量体を重縮合して不飽和ポリエステルを得る工程、 非水溶媒中でエチレン性不飽和単量体を該不飽和ポリエステルにグラフト重合し変性ポリエステルを作製する工程、及び、 着色剤と該変性ポリエステル樹脂を分散して着色樹脂粒子分散液を作製する工程を有し、 該重縮合及び該グラフト重合の温度が150°C以下であることを特徴とする 着色樹脂粒子分散液の製造方法。

IPC (2件)：

G03G 9/13 ,  C09D 11/00

FI (2件)：

G03G9/12 321 ,  C09D11/00

Fターム (8件)：

2H069CA06 ,  2H069CA22 ,  4J039AD17 ,  4J039AE06 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039CA07 ,  4J039EA44

引用特許：

出願人引用 (5件)

• 特開平3-274066号公報
  
• 特開平3-274065号公報
  
• 特開平3-271752号公報
  
• 特開平3-263053号公報
  
• 特開平3-263054号公報