特許
J-GLOBAL ID:200903066755751614

必要時レーザー光線で核融合炉枠に照射出来そして炉内の熱からレンズを守るカプセル。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-344449
公開番号(公開出願番号):特開2002-098787
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 核融合炉が、炉内で爆発すると高熱が残り次の核融合炉枠を所定位置に吊るのにいくらか時間がかかりその間にレンズが変形してしまうのでレンズが変形する前にレーザー光線を発射すれば良い。【解決手段】 3本以上のワイヤー兼吊り管31.34で核融合炉枠14を吊りそしてふた支持を介して上ふた1Aを支持し、上ふたに取り外し可のカプセル側ふた4A.11Aを支持させその下にカプセル12を支持させる。核融合炉枠14の外側に網13で包みさらにその外側にレーザー光線照射直前に外すカプセル側ふた4A.11A及びカプセル12で包む。凸レンズ28Aを網13に支持させる。
請求項(抜粋):
何本かのワイヤー兼吊り官(31).(34).(8)でふた支持(29A).(30A)を固着させ.前記ふた支持(29A).(30A)に上ふた(1A)をのせ、上ふた(1A)を介した何本かのワイヤー兼吊り管(34X).(31X)で何層かの網(13)と核融合炉(7A)を内蔵した核融合炉枠(14)を吊り、核融合炉枠(14)の外側に何層かの網(13)を設け、1番外側の網の外側にカプセル(12)と連結したカプセル側ふた(4A).(11A)が上ふた(1A)と取り外し可とした事を特徴としたレンズを熱から守るカプセル。

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