特許
J-GLOBAL ID:200903066756044512

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259867
公開番号(公開出願番号):特開2001-086395
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 最適な撮像タイミングの撮像画像を得ることのできる撮像装置を提供。【解決手段】 連写モードにおいてモード切替ダイヤル20が「前/後」にセットされている状態で、レリーズ釦22が半押しされると、設定される撮像間隔ごとに撮像処理が行われて、カメラ10内のメインメモリ24に9コマまでの最近画像データが更新的に記憶され、レリーズ釦22が全押しされると、全押し直後の撮像タイミングを含む5コマまでの最近画像データがメインメモリ24に更新的に記憶される。メインメモリ24に記憶した画像データは読み出されてマルチ画面を形成する表示データに処理され、そのマルチ画面が液晶モニタ26に表示されると、前選択スイッチ28、後選択スイッチ30および決定/保存スイッチ32への操作に応じて選択されたコマの画像データが外部メモリ16に格納される。
請求項(抜粋):
制御信号に応動して被写界を撮像し、該被写界を表す画像信号を生成する撮像手段と、前記画像信号を複数コマ、記憶する記憶手段と、該記憶された画像信号から所望のコマの画像信号を選択する選択手段と、該選択された画像信号を前記記憶手段から読み出して出力する出力手段と、前記被写界を所定間隔にて撮像させる前記制御信号を生成して前記撮像手段を制御する制御手段とを含み、前記記憶手段は、前記所定間隔にて撮像される複数コマの画像信号のうち最近の複数コマの画像信号を更新的に記憶し、前記制御手段は、レリーズ操作を基準とする期間のコマの画像信号を前記記憶手段に記憶した状態に保持させ、前記選択手段は、前記記憶手段に保持されている画像信号を選択することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (3件):
H04N 5/232 Z ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/781 520 A
Fターム (6件):
5C022AA13 ,  5C022AB01 ,  5C022AC03 ,  5C022AC31 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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