特許
J-GLOBAL ID:200903066762373501

強制給気式二缶型湯沸器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-080382
公開番号(公開出願番号):特開平7-012403
出願日: 1984年11月06日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 一方の缶のバーナ燃焼が停止している場合でも他方の缶で燃焼を行うことができる強制給気式二缶型湯沸器の提供。【構成】 図示左方の缶のバーナ3の燃焼が停止しており、右方の缶のバーナ4が強燃焼している場合、供給口9のダンパ12は左方の缶の給気開口が狭まるように、排気口10のダンパ13は右方の缶の排気開口が狭まるように、各々回動し、左方の缶のバーナ3の燃焼が停止しており、右方の缶のバーナ4が弱燃焼している場合、供給口9のダンパ12は右方の缶の給気開口が狭まるように、排気口10のダンパ13は左方の缶の排気開口が狭まるように、各々回動する。
請求項(抜粋):
ファンによる空気の供給口および燃焼ガスの排気口を共有するとともに、それぞれに、バーナおよび熱交換器を配してなる強制給気式二缶型湯沸器において、前記供給口および排気口のそれぞれに、開口面積を二分するようにして開口の一方の側が閉ざされる側に動く時、他方の側が開かれる側に動く形状を備えたダンパを取付け、上記一方の缶はガス供給が断たれてバーナ燃焼が停止しており、他方の缶は多量のガス供給が成されてバーナが強燃焼している場合、前記供給口のダンパは一方の缶の給気開口が狭まるように、前記排気口のダンパは一方の缶の排気開口が広がるように、各々回動し、上記一方の缶はガス供給が断たれてバーナ燃焼が停止しており、他方の缶は少量のガス供給が成されてバーナが弱燃焼している場合、前記供給口のダンパは他方の缶の給気開口が狭まるように、前記排気口のダンパは一方の缶の排気開口が狭まるように、各々回動することを特徴とする強制給気式二缶型湯沸器。
IPC (4件):
F24H 1/46 ,  F23L 3/00 ,  F23L 11/00 ,  F23N 1/02 101

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