特許
J-GLOBAL ID:200903066763198517

情報処理装置の操作支援方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-294126
公開番号(公開出願番号):特開平7-129371
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 操作者のレベルや使用目的に応じた適切な操作支援情報を提供する。【構成】 入力部1から入力されるコマンドコードはコマンド解析部11によって解析される。この解析結果に基づき操作支援レベル設定部12は、対話形式で初級用、中級用、上級用等の操作支援レベルを設定するための処理を実行する。設定された操作支援レベルはレジスタ13に記憶される。ヘルプ処理部14、ガイドライン表示処理部15及び各種メッセージ表示処理部16は、レジスタ13に設定された操作支援レベルに基づいて操作支援情報記憶部3から必要な情報を抽出し、ヘルプ処理、ガイドライン表示処理及び各種メッセージ表示処理をそれぞれ実行する。
請求項(抜粋):
情報処理装置の操作支援レベルを設定する操作支援レベル設定手段と、前記情報処理装置の同一の操作支援機能に対して操作支援レベルが異なる複数種類の操作支援情報を記憶してなる操作支援情報記憶手段と、前記操作支援レベル設定手段で設定された操作支援レベルに対応した操作支援情報を前記操作支援情報記憶手段から抽出し、この抽出された操作支援情報を使用して操作支援のための処理を実行する操作支援処理手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置の操作支援方式。
IPC (2件):
G06F 9/00 320 ,  G06F 3/14 330

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