特許
J-GLOBAL ID:200903066769007179

警備装置及び警備システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-172458
公開番号(公開出願番号):特開平8-036685
出願日: 1994年07月25日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 警備セット予定時刻になっても警備セット操作がされない場合において適切な対応処理を実施することにより、セキュリティ性の向上を図った警備装置を提供する。【構成】 記憶部4に記憶された警備セット予定時刻になると、警備セット操作及び延長操作を促すメッセージが表示部3に表示される。信号処理部1は、操作部2において警備セット操作がなされると、監視センタにセット信号を送出し、延長操作がなされると、警備セット予定時刻を変更する。メッセージの表示後の所定の時間内に、警備セット操作又は延長操作のいずれの操作もなされないときには、監視センタから自動セット許可信号を受信して、自動的に警備セットをするための処理をする。
請求項(抜粋):
警備領域に発生する侵入行為、破壊行為等の異常を検知し監視センタに通報する警備装置において、予め設定された警備セット予定時間帯を記憶する記憶手段と、前記警備セット予定時間帯までに、前記記憶手段に記憶された前記警備セット予定時間帯を変更可能とする操作手段と、を具備することを特徴とする警備装置。
IPC (3件):
G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00 ,  G08B 25/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-281397
  • 特開平4-324597

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