特許
J-GLOBAL ID:200903066771593085

X線発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-134488
公開番号(公開出願番号):特開2003-332098
出願日: 2002年05月09日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 X線の線量を一定にすることが可能であって、かつ、拡大率の高いX線画像の取得が可能なX線発生装置を提供する。【解決手段】 第一出射窓31でX線が出射される面よりも、ターゲット27で電子線が入射される面側に、ターゲット27から発生するX線の状態を監視するX線モニタ30を備える。これにより、ターゲット27から発生するX線の状態をリアルタイムに監視することができ、X線の状態を一定にすることが可能とされる。また、X線モニタ30を第一出射窓31でX線が出射される面よりも被検査物5側に設置する場合に比して、第一出射窓31から被検査物等へX線を照射する際にX線モニタ30が邪魔にならず、第一出射窓31と被検査物とを近接できる。
請求項(抜粋):
電子銃から出射される電子線をターゲットに入射させ、前記ターゲットから発生するX線を第一出射窓を介して出射させるX線発生装置において、前記第一出射窓で前記X線が出射される面よりも、前記ターゲットで前記電子線が入射される面側に設置され、前記ターゲットから発生するX線の状態を監視するX線監視手段を備えることを特徴とする、X線発生装置。
IPC (5件):
H05G 1/26 ,  G21K 5/00 ,  G21K 5/02 ,  H01J 35/18 ,  G01N 23/04
FI (6件):
H05G 1/26 E ,  G21K 5/00 A ,  G21K 5/00 W ,  G21K 5/02 X ,  H01J 35/18 ,  G01N 23/04
Fターム (22件):
2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001FA20 ,  2G001HA13 ,  2G001JA02 ,  2G001JA20 ,  2G001PA11 ,  4C092AA01 ,  4C092AB10 ,  4C092AC08 ,  4C092BD01 ,  4C092BD12 ,  4C092BD16 ,  4C092BD20 ,  4C092CC03 ,  4C092CD02 ,  4C092CD03 ,  4C092CE01 ,  4C092CF02 ,  4C092CF42 ,  4C092DD01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平4-345796
  • 特開昭59-037453
  • 特開昭63-037598
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審査官引用 (10件)
  • 特開平4-345796
  • 特開平4-345796
  • 特開昭59-037453
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