特許
J-GLOBAL ID:200903066773509421

光学偏向装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103476
公開番号(公開出願番号):特開2000-292730
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 本体フレームに対する光学箱のビス止め位置を変えることで、多機種の画像形成装置に同じ光学箱を流用する。【解決手段】 回転多面鏡3や結像レンズ4等を内蔵する光学箱10は、ビス11b,11d,11f,11hによって画像形成装置の本体フレーム20に締結される。光学箱10は合計8個のビス穴を有し、その一部を用いて本体フレーム20に締結され、残りのビス穴は不使用で、シール12a,12c,12e,12gによって塞がれている。同じ光学箱を例えばプリント速度の異なる画像形成装置に流用するときは、不使用のビス穴を利用して本体フレームに締結することで、光学箱の固有振動数を変化させ、共振を防ぐ。
請求項(抜粋):
光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、該回転多面鏡を経て前記光ビームを結像面に結像させる結像光学手段と、該結像光学手段と前記回転多面鏡を内蔵する光学箱と、該光学箱を画像形成装置の本体フレームに締結する締結手段を有し、前記光学箱に複数の締結部が設けられており、前記光学箱の固有振動数に基づいて、前記複数の締結部のうちの一部が選択的に前記締結手段によって前記本体フレームに締結されていることを特徴とする光学偏向装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/00 550 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 F ,  G03G 15/00 550 ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (26件):
2C362BA90 ,  2C362DA17 ,  2C362DA19 ,  2C362DA23 ,  2H045AA33 ,  2H045AA49 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  2H045DA44 ,  2H071BA16 ,  2H071BA23 ,  2H071BA29 ,  2H071BA32 ,  2H071DA02 ,  2H071EA14 ,  5C072AA03 ,  5C072BA13 ,  5C072CA06 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA15 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05

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