特許

J-GLOBAL ID：200903066774810010

インクジェット記録装置

発明者： 松崎 哲也 ,  喜多村 新一 ,  松葉 浩幸 ,  大坪 研成
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 前田 弘 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-084867
公開番号（公開出願番号）：特開2001-270132
出願日： 2000年03月24日
公開日（公表日）： 2001年10月02日
要約：

【要約】【課題】 キャリッジ31とインクタンク53とをインク供給チューブ52によって互いに接続したインクジェット記録装置において、インク供給チューブ52の配置に工夫を凝らすことによってインクをインクジェットヘッドに安定して供給しつつ、インクジェット記録装置の小型化を図る【解決手段】 キャリッジ駆動モータ33及びインクタンク53は、キャリッジ移動空間31aに対して同じ側に隣接した位置にそれぞれ配設する。インク供給チューブ52は、キャリッジ31においてインクタンク53に対して遠い側の側部で接続し、キャリッジ移動空間31a内を湾曲するように配設して、キャリッジ移動空間31aの走査方向略中央部に設けられた結合部61aを介してインクタンク53に接続する。

請求項（抜粋）：

インクジェットヘッドが設けられて走査方向に往復動するキャリッジを備え、上記インクジェットヘッドから吐出したインクを、上記走査方向に直交する搬送方向に搬送される記録媒体に付着させて記録を行うインクジェット記録装置であって、上記インクジェットヘッドに供給されるインクを収容するインクタンクと、上記インクタンクとキャリッジとを互いに接続するインク供給チューブとを備え、上記インク供給チューブは、上記キャリッジから該キャリッジが往復動するキャリッジ移動空間内を通って上記インクタンクに至るように配設されていることを特徴とするインクジェット記録装置。

IPC (2件)：

B41J 2/175 ,  B41J 2/01

FI (2件)：

B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 101 Z

Fターム (12件)：

2C056EA23 ,  2C056EA26 ,  2C056EB11 ,  2C056EB36 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056HA29 ,  2C056HA38 ,  2C056HA52 ,  2C056HA60 ,  2C056KB15 ,  2C056KC02